私はギャンブルが原因の借金を任意整理しました。
パチンコや競馬などのギャンブルや、好き放題に買い物してできてしまった借金を、
誰かに救ってくださいといっても、なかなか受け入れてもらえませんよね。
私自身もそうでした。
自分でも自業自得かなと思ったりするのですが、
重ねてしまった借金は返さねばならず、反省して済むものではありません。
もっとも、最初から返せないと思って借りたのではなく、当初は返すつもりで借りています。
どこで返済に苦しむようになってしまったのか、まずは原因を調べて、返済していく方法があるか考えることが大切です。
私の場合は、見通しの甘さとギャンブル熱がどうしても抑えられなかったことが原因です。
次こそ勝てる、今度こそ大儲けして借金も全額返済してやる、くらいの気持ちでいました。
確かに当たりが続いて、借金が順調に減った時期もあったのです。
ですが、運気というのは長くは続かず、日に日に儲けが減り、
損失が嵩んで借金の返済どころか生活にも困るようになったのです。
もっとも、この時点で自暴自棄にならず、家族の意見に耳を傾ける気持ちがあったことが幸いしました。
私の場合は私を心配した義理の父のすすめで、弁護士のサポートを受けることにしたのです。
任意整理を選択し、金利の引き下げを交渉してもらったうえで、残された元本については
それぞれ3年から5年の範囲で分割払いで返していくことになりました。
毎月無理のない金額を返済できるよう調整してもらい、
収入が入ったらまずその金額を最初に支払って、残りを生活費に充てる方法をとりました。
全国対応。メールでのご相談は、365日 24時間受付中。
借金を抱え返済に困っていても、なかなか人には相談できないものです。
日本ではお金に関することを人前で話すのはタブー視される傾向にあり、特に借金をしているとなれば、お金がない人というレッテルを張られやすいです。
さらにそれが返せなくて困ってるとなれば、どう思われるか分かりません。
そこで、誰にも言えず一人で抱え込んでしまう人が多いのです。
返せない借金を一人で抱え込むわけですから、
いつまで経っても解決ができないばかりか、利息は膨らむ一方です。
返せないどころか、生活もできない状態になる前に、
『東京ロータス法律事務所の無料の借金減額相談』で減額ができるか相談してみましょう。
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日頃は遠い存在である法律の専門家に気軽にコンタクトがとれ、
しかも話しにくい借金問題をスムーズに相談できるのが借金問題専用サイトならではのメリットです。
どのような解決法があるかの分かりやすい説明があるのはもちろん、気になることを相談できます。
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競馬で借金地獄
競馬大好きだけど当たらない
私は競馬が大好きで、学生時代からやっています。
地道に競馬新聞を分析したりして買っていた時期もありますが、
今は思い切りよく、いろんな組み合わせにチャレンジして楽しんでいる日々です。
つまり、基本は大穴狙いで、他とはかぶらない馬を選んで勝つことに喜びを見出しているのです。
テレビ観戦ではなく、競馬場にもよく足を運び、妻と小さな娘を一緒に連れて来たこともあったのですが、
妻からは負けの買い方だと呆れられる始末です。
住宅ローンが返せなくなった
ある時、大穴を見事に的中させたことがありました。
それ見たことかと思い、次も大穴狙いでいったところ見事に的中です。
そんなことが3回ほど続き、気を良くして掛け金もこれまでの5倍、10倍と増やしていきました。
しかし、金額を増やしたとたんに、また当たらなくなったのです。
それどころか、大負けが続き、馬券はどんどん紙切れと化していきました。
その頃には妻や子供が一緒に来ることもなかったので、歯止めがきかず、負けても負けても今度こそと買い捲りました。
もちろん、妻から決められた自分のおこづかいは直ぐになくなってしまいます。
これ以上、妻に請求することもできません。そこで選んだ選択肢が借金でした。
消費者金融等に足を運び、最初は1万円程度から恐る恐る借りていましたが、
カードで借りやすいので、次第に使う金額が増えていったのです。
いつの間にか利息を含めて120万円ほどに膨らんでいました。大した金額ではないと思われるかもしれません。
ですが、住宅ローンの支払いが月に15万円ほどあり、子供の塾代もあります。
借金の返済は、とてもじゃないですが自分のおこづかいから
払える金額ではなく、思わず家計費に手を出してしまったのです。
その結果、住宅ローンの引き落としが銀行口座からできない事態に陥り、妻に多額の借金がばれてしまいました。
妻に付き添われて相談に行く
困り果てた妻が東奔西走して探し出してきたのが、借金問題が解決できるという事務所です。
そこで待っていたのは、法律の専門家の弁護士です。
堅い職業で話しづらい人かと思いきや、私のこれまでの経緯に親身に耳を傾けてくれました。
競馬で借金なんて言語道断と思われるかと覚悟していましたが、
妻や子供との生活を守ること、マイホームを守ることを考えましょうと言っていただけたのです。
相談の結果、任意整理を行うことになり、その途端にノ
イローゼになりそうなほど迫られていた電話や手紙による督促がストップしました。
交渉の結果、借金も半額に減少し、マイホームを手放すことなく、少しずつ元の生活に戻りつつあります。
パチンコで借金地獄
パチンコ三昧の日々
私はパチンコが大好きです。
会社で働いている日も週に3日くらいは、仕事を終えた後、パチンコ店に足を運んでいました。
夜23時ごろまでやっているので、夜20時ごろ来店し2、3時間打ちます。
飲み会に行くよりパチンコに行くほうがずっと楽しかったですし、夕飯を食べるのも二の次のくらい没頭していました。
毎晩1万円から2万円使うんですが、当たりが出ると3万から5万ほど稼げます。
コストと儲けがヒフティーヒフティーというところでしたが、たまに10万円稼げることもあったのです。
土日は暇があれば、丸1日打ってることもあります。
勝運は長く続かない
上手く当たりが出ると、パチプロで稼げたらいいのにと思うこともありました。
そんな時期に当たりが連発するようになり、これはいけると無謀にも会社を辞めてしまったのです。
今でこそ無謀と思いますが、その時は大好きなパチンコを、1日やっていけると思ったら楽しくて仕方ありませんでした。
しかも、毎日どんどん稼げて、月に50万円~60万円稼げることもあり、
サラリーマン時代の3倍から4倍の収入が入ったのです。
ですが、勝運というのは長くは続かないものですね。
4ヵ月ほどは上手くいっていたのですが、ある日を境に思うように当たりが出なくなり、
どんどんお金がなくなってしまう日が続くようになりました。
それでもパチンコ通いは止められず、稼いだお金はどんどん減るどころか、
お金を借りなくてはやっていけない状態になりました。
仕事はパチプロなので、まともなところでは借りられず、高金利の業者などから借金を重ねてしまったのです。
債務整理で気持ちを入れ替える
生活費もままならなくなり、家賃も払えず、電気やガスも止められる始末。
もはやアパートを追い出されるほかないと思っていたとき、街中でふと見つけたのが債務整理の文字でした。
それは、借金問題の専門家である法律事務所の広告看板でした。
債務整理なんて、その当時の自分には何のことか意味も分かりませんでしたが、
直感的にこれで助けられるのではと感じたから不思議でなりません。
4社から、それぞれ5万円から20万円程度を借りていたのですが、
金利が28%など高金利であっため、債務額は180万円ほどに膨らんでいました。
まずは、法定利率を上回る部分について過払い金請求をしてもらい、その後、任意整理の交渉をしてもらいました。
1社は債務の減額には応じませんでしたが、そのほかは借金の減額および債務放棄に応じ、
私の借金額は40万円まで減額されたのです。
今は気持ちを引き締めてパチンコからは卒業し、仕事も見つけて地道に借金返済をしています。
浪費癖で借金地獄
欲しいモノは買わないといられない
私は20代後半のOLです。今は彼氏もいないし、結婚の予定もありません。
将来のために貯金をしようという気もなく、若いうちは使うのがいいと思っています。
そんな感じで、欲しいモノがあると次から次へと買ってしまいます。
もっとも、社会人になって5年ほど経ち、それなりに収入も貰えるようになったせいか、
買う品物や買い方にも変化が出てきました。
これまでは数千円のセールの洋服を買いあさったり、ちょっとした可愛い雑貨を
買い集めるのが好きだったのですが、最近はブランド物に目が向いてきました。
今まで月収で払える範囲でクレジットカードを使って買っていたのに、
ショッピングローンを平気で積み重ねるようになったのです。
お金を使うとスッキリしていたのが後悔に変化
いつの間にかショッピングローンの総額が800万円にまで膨らんでいました。
毎月の支払額は15万円に届く勢いです。
トータルすると手に負えない金額だと直ぐに分かるにもかかわらず、1つ1つのローンの返済額は
1万円から2万5千円程度だったので、大丈夫だとローンを重ねてしまったのです。
買い物大好きが止まらないだけでなく、お店の人に勧められると断れない性質で、どんどんローンで買ってしまいました。
私の月収は28万円ほどでしたので、借金を返すと残りは13万円ほど。
家賃も11万円のところに住んでいたので、とても生活できない状態になってしまったのです。
勇気を出して相談
そこで、何か副業で収入を得ようと思い、インターネットで情報を集めていたときのこと、
借金問題解決というインターネット広告を見かけたのです。
すかさずクリックし、直ぐに予約を入れたことを思い出します。
弁護士に相談するのは初めての経験なので、とても緊張していました。
浪費やギャンブルで散財した人は自己破産ができないケースがあるなど、
厳しい状況に置かれると聞いていたので、私の場合も難しいのではと思っていたのもあります。
ですが、債務整理の方法は裁判官が審議を行う自己破産に限らないとのこと。
弁護士が直接、債権者と交渉する任意整理が向いていると言われたのです。
ローン会社の審査の甘さを指摘して交渉に臨んで頂きました。
私の年齢や収入に比して、借りられる金額が大きく膨らみ過ぎており、
高額の商品をローンを使って買いやすいよう販売店側有利に判断したと指摘をしたのです。
その結果、ローン会社が交渉に応じ、商品の返品による契約解除や、
借金の減額や返済期間の延長に応じてくれました。
今では月の返済額が7万円までに減少毎しています。